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2018年5月

2018.6.1 武田邦彦、須田慎一郎【虎ノ門ニュース】

投稿日:2018年6月1日 更新日:

◆武田邦彦先生 75歳お誕生日おめでとうございます

◆森友文書改ざん 佐川氏不起訴 8億円値引き背任容疑も

・森友問題が終了した。人間の為すことだから土地の売買など、すべて完璧であるはずがない。こんなことで1年半も国会を空転させたの野党、朝日には一度謝ってほしい。(武田)

・科学では「風が吹くと塵が飛ぶ。」という格言がある。どうしたらどこの塵が飛ぶか研究することは面白いと思うが無駄なことであり、風が吹けば塵が飛ぶ、という当たり前の前提条件を踏まえて次の研究をしなければならない。(武田)

・枝野氏の言う通り、疑惑は解明されていないと思う。全容がわかっていない。戦後からアンタッチャブルの存在があったがそれを表にするよい機会と思っていた。野党もブーメランがあると思うが、それを覚悟して明るみに出すような努力をしてほしい。(須田)

◆首相と加計氏が面会と「言った」 学園事務局長が謝罪

・ただの学園事務局長の発言がこうやって報道されるまでになってしまった。だんだんズレてきているが、本当は50年間も獣医学部を新設させなかった獣医師会の問題である。そしてその獣医師会からお金をもらって協力した議員の汚職問題でもある。(武田)

・安倍首相と友達だから認可が下りた、というが、その間を見なければいけない。友達だから何があって認可が下りたのか。そこを究明しなければ成り立たない。(武田)

・証人喚問はパワハラ。何を応えても、汚い言葉で罵る。受け入れない。論理的でない。これは明らかにパワーバランスが偏っている。日大の記者会見も同じこと。記者はそんなに偉いのか。日大の肩を持つわけではないが、同じ質問をしたり精神的な質問や侮辱したりすることは、記者の立場が上だと思っているから発生する。日大側が有罪になったのならわからないでもないが、これはおかしい。(武田)

・記者の無能さと、文部省の岩盤規制がひどいことがわかった。一例だが、私学で定員が100人のところ105人を越えると補助金がカットされる。したがって、白紙のテストが出されその学生を留年させ下の学年が105人を越える場合は、白紙でも合格点を出さざるを得ない。(武田)

・安倍首相と関わりがあったから誘致されたのか。元々、今治市は10数年来獣医学部新設を進めてきた。

・愛媛県の職員は「言った」という不確かなことを公文書に載せるのはどうか。マスコミも裏をしっかりとって報道しなければならない。(須田)

・マスコミは取材ができないのではないか。(武田)
・悪意を持って故意に取材しないのではないかと思う。(須田)

・愛媛県今治市は、人口減少の対策としてお見合いパーティーなども進められているが獣医学部の新設もその対策である。今治市への大学誘致も事情があって誰も手を挙げなかったが唯一加計学園が手を挙げてくれたのである。(須田)

◆米朝首脳会談へ「積極準備」 日米韓の連携重視

・この虎ノ門ニュースはありのままを放送する貴重な番組である。かつて「8時入り」というタイトルがあったが私(武田氏)が7:30に入ろうとすれば、ちゃんと8:00に入ってくれるよう依頼があった。それくらい徹底されているのである。(武田)

・アメリカは良い、北朝鮮は悪い、イギリス王子はカッコいい、という風に報道される。アメリカはかつて日本を苦しめ、東京大空襲、原爆投下まで行い女子供民間人を殺戮した。それを忘れてはいけない。(武田)

・現実問題アメリカと付き合うべきであると思うが、日本はかつて、1943年大東亜会議では力のある者が力をもって弱い者をイジメてはいけないといし、1919年のパリ講和会議では国際会議で人種差別撤廃を主張した初めての国である。これを明治から1945年まで続けたわけである。これを大切にしたい。310万人の犠牲を忘れられない。米朝首脳会談の中止が報道されたとき金正恩が恐れたと、嬉しそうに各社報道した。しかし、軍事力を背景にした行動は日本が明治時代から反対してきたことである。なぜ310万人の犠牲を払わなければならなかったのか。アメリカを無条件に良いものであると報道されている。我々の先祖たちの意志を尊重したい。(武田)

・北朝鮮を良い風に言うと視聴率が減るので控えるようにとスタッフに言われたが、わかっているが虎ノ門ニュースはそうあってはならないと思っている。戦争を防ぐ方法には社会全体で解決しなければならない。叩いてはいけない。他者の考えを受け入れ議論する。できるだけ自分の感情や考えの動きと違う意見に耳を傾けなければならない。(武田)

・悪口を言うのであれば行動をしなければならない。批判して行動しないのは一番悪い。対人や国の付き合いではこれが大事。(武田)

・歴史的にみると戦争法規を守っているのはヨーロッパとアメリカであり、それに立ち向かっているのは北朝鮮。その脅威に立ち向かうためにはアメリカと手を組むのは一手だと思う。(須田)

◆米 対中制裁品目を発表へ 6月15日までに

・関税撤廃でブロック経済による戦争が起こることもなく、世界中で物質が流れるようになる。だったがトランプ大統領はアメリカ国民を中心に切り替え始めた。今まで世界を支配してきた企業や団体にも影響が起き、今までにない環境になると思う。(武田)

・グローバリズムとはアメリカ一強ということ。グローバリズムは東西冷戦が終了した1990年に始まった。なぜグローバリズムが必要だったかというと、原油だった。しかし現在シェールオイルを国内で採取できるので自己完結ができるようになった。今度はローカリズムになる。アメリカは他国と仲良くしようと思っていないだろう。しかし各種メディアや企業はまだグローバリズムで物事をとらえてしまっている。”関税”による制限ではなく非関税障壁。ルールでもって規制しようとしている。トランプ大統領はこれによって儲けようとしていない。中国や各国との貿易戦争が始まっただけだ。(須田)

◆虎ノ門サイエンス(反目の科学的解釈)

・人間の中に心という臓器があると思われていた。(武田)

・人間は情報を、五感をとおって大脳皮質で感じると思っていがそうではない。思ったより多様である。心はどこにもなく全身で感じていた。(武田)

・AIは五感と大脳皮質の情報しかみていないので、人間には遠く及ばない。(武田)

〇情報の入り方
1.ミーム(歴史的なもの。文化的遺伝子。)
2.個人の経験
3.五感
4.ミラーニューロン(隣の人とやや同じ感覚を感じてしまう。)
5.アフォーダンス(見て感じるのではなく、向こうから発信している。)

〇判断ツール
1.古い脳(一番早く反応する、小脳、視床下部、大脳辺縁系。)
2.大脳皮質(勉強しないと入らない。)
3.遺伝情報(37億年の生物の知恵を親から授かっているのである。)
4.イワシ情報(丸を作るがなぜイワシは全体像が見えるのか。個体間の通信がある。人間の寿命は親切の総和。イワシそれぞれは互いに親切している。)
5.セロトニン、ドーパミン

・利他>利己である。人生の長さは親切の総和であり、生命力は他人からもらっているからである。

・反目は、情報入力と処理が複雑すぎて利他こそ利己、という原則を忘れることから生じる。

・処理を間違うから、人生は一度きり、自分が得すれば他人が得するなどという利己の処理をしてしまう。日本全体の安全が確保されないと自身の安全が保障されないはずである。頭ではわかるが心で感じることができないのは、大脳皮質で動いているからである。遺伝情報で動けば感じることができるはずである。動物は利己的に動く。生理が終わったメスが死ぬのは、子供を産めないのに釜の飯を減らすことを集団に迷惑をかけるからである。(武田)

・この1~5を理解するとノイローゼや鬱などもなくなると思う。(武田)

・科学は宗教に似ている。(須田)

・宗教の方が進んでいる。科学は一からスタートして宗教が示す真理に向けて進んでいる。(武田)

◆トラ撮り!(武田邦彦氏:JMCALS広島勉強会)

・広島のオオアサ電子のスピーカーが、2~5万ヘルツの音を360度発することができる。日本はモノづくりに優れている。もともと音は360度で高周波も聞いていたがCDでカットされた。音はアフォーダンスの働きもあり身体全身で聞くものだ。(武田)

◆トラ撮り!(須田慎一郎氏:つえホルダー)

・トイレを使用する時、自立できるのか。(須田)

◆朝日新聞 6年連続減収

・「もしこれが本当だったら」と言う時があるがそれを検証するのが報道会社でないか。(武田)

・押し紙も多いと思うが。(武田)

・読んでてもわからない内容がある。(須田)

◆神経剤襲撃されたロシア人元スパイ退院

・通常、薬物は即死になるはずだし元気になったのも怪しい。(武田)

◆「射殺」記者 生きていた 暗殺阻止とウクライナ

・日本でもたくさんの本を出版している有名な評論家がKGB(ソ連国家保安委員会)と未だに繋がっているが、日本人はそれに鈍感である。許してしまう。(須田)

・初めて拉致問題を報道した阿部雅美記者の『メディアは死んでいた』にもあったが、拉致がおこったときも国民が知らんぷりした。(武田)

・日本版司法取引も今日から始まったが必要ないと思う。アメリカの様式を取り入れてきているが、これはアメリカにギャングがいるからで、日本みたいな穏やかな民族には必要ないと思う。日本は任侠と取り入れながら生活する様式である。(武田)

教育も、日本は世界に誇る技術力を持っているのに、なぜ劣等生であるアメリカ式を取り入れるのか。虎ノ門ニュースだから言えるが、教育システムを支配する先生数人を経費でアメリカに行く。文部官僚の一部が新しい制度を入れて自分たちの天下り先をつくろうという魂胆があった。(武田)

・司法取引は他人を売る。日本人には合わないと思う。西洋人は良心の呵責を感じにくいので成り立っていた。(須田)

・海外には”恩”という英単語がない。(武田)

◆枝野氏 沖縄で地方組織設立へ

・枝野氏、小池都知事などは人間として買っていない。人間の思考中心から出てくる人と、自身の損得に理由をつける人がいる。損得を考える人はダブルスタンダードになる。枝野氏は沖縄に組織を作るのは、自身に得があるからで沖縄や日本のためではない。(武田)

・オール沖縄が分裂した。過激派に保守派がついていけなくなったからである。(須田)

 

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