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会社の悩み

会社を辞めたい、と思った時に一度考えて欲しいこと

投稿日:2019年4月11日 更新日:

「会社を辞めたい。」

サラリーマンの方は、一度や二度考えたことがあるはずです。

今でも、辞めたいと思いながら働いているかもしれません。

中には、すでに転職をされた方もいらっしゃるかもしれません。

でも・・・

こんな会社辞めてやる!
好きなことをして過ごしたい!
もっとレベルの高いことをしたい!

と思いながら何年も経っている人は多いのではないでしょうか。

なぜ楽に楽しく働くことができないのか。

誰も嫌な思いをしながら働きたくないでしょう。

今回は、そう思った時、楽になれるような考え方をご紹介します。

なぜ辞めたくなるのか

辞めたくなる時も人それぞれ。
辞めるタイミングは人それぞれ。

・仕事がうまくいかない
・つまらない
・底が知れた
・職場の人と合わない
・モンスターがいる
・嫌なことがあった

こんな感じでしょうか。

たいていは、一つの要因で辞めることはありません。
積み重なったものがあって、そこに決定的なきっかけがあると辞める決心がつきます。つまり、

自分の考える像と現実のギャップがピークに達した時に、辞めたいと思わせるのです。

自分に合う人がいない。→おもしろくない、友達といたほうが楽しい。
自分はもっとできるはずだ。→レベルが合わない。レベルの高いところで切磋琢磨したい。
業務量のわりに給料が安い。→他にいい職場があるはずだ。

この現実のギャップに疲れるのです。

疲れて疲れて、自分の中で決定的な出来事があると退職届を書き始めます。

じゃあ続く人は?

しかしながら、どんな過酷な環境でも働き続けることができる人がいます。

それは、自分のやりたいことや理想とする環境とのギャップが無い人です。

例えば理系の方は、自分のしたい研究に没頭することができたら労働時間も、36協定なんか関係ないでしょう。
逆にもっと働きたいと思うかもしれません。

このカタチは一種の理想形でみんなが目指しているものだと思いますが、
現実問題、みんなが皆そういう風になれるとは思いませんし、そうならないといけないわけでもありません。
しかし、考え方を変えればすぐにでもなれるかもしれません。

 

ギャップが生まれる原因

では、そのギャップが生まれてくるのはなぜでしょう。

大学3回生になると、就活が視野に入ってきます。
秋ごろになると、周りが活動し始めるので、一緒に始めます。
大学側も懇切丁寧に授業を開いてくれ、どう動くべきか導いてくれます。

受験勉強を思い出して、必死に企業研究して自己分析をして、自分のやりたいことを見つけます。
幼少期のことから思い出し、現在の自分まで一生懸命自己分析をしましたよね。

しかし、ここに落とし穴があるのです。

就活をたくさん経験された方は実感しているかもしれませんが、結局は、

働いてみないと分からないのです。

所詮、20年生きてきただけの知識で、正社員として働いたこともなく、
経験したことが無いことは分からないのです。

でも、

就活とはこういうものだと教え込まれます。

企業が求めている人物像はこういうものだと教え込まれます。

マナーはこういうものだと教え込まれます。

こうやって、就職してから働くまでの人生ロードマップを自然と形成していくのです。

企業の目的

では、そのギャップを払拭するにはどうしたらよいのか、を考える前に、まず、企業で働くことについて少し深堀りしてみましょう。

就活の時に頑張ったことといえば、
自分はどんな人物で、何ができるか」ということを効果的に伝えることに集中したと思います。

バイトで地域No1の店舗に努め、売り上げに貢献しました。
ゼミで~の研究をしました。その結果今後につながることがわかりました。
部活で練習と結果を見つめしっかりプロセスを踏んだ結果、全国大会まで行きました。

皆さん、素晴らしい成果をひねり出して、発表してきますが、実はほとんど意味が無いのです。

だって、企業の目的は利益ですから・・・。

まぁ、意味がないというと語弊がありますが、人事の面からみると、勉強や企業研究したことはあまり関係なく、どれだけ考え、どれだけ努力する姿勢があるかという所が重要なのです。

やってきたことはほとんど役に立ちません。

利益を出せる人かどうか。それだけです。

利益を考えて行動し、結果を出した人はいますか?
バイトにそんな権限与える企業はほとんどありません。

やりたいこととを追求し、利益を出している一部の人はいますが、そんな豪傑は、そもそも就活をしません。
自分で飛んでいくか、企業に引っ張りダコです。

したがって、

自分は、会社で『こうしたい!』と思って入社するのですが、会社が社員に求めることは『利益を出すこと』です。

これがギャップの正体です。

利益とは、人に対してサービスを提供した結果として現れます。
そのサービスを向上、効率化させるために機械やパソコンなどのツールがあるのです。
機械は決してお金をくれません。

実は・・・、対人スキルがすべてなのです。悲しいかな。

しっかり、考えて勉強してきた学生は、入社後もしっかり勉強をする姿勢があります。
その真摯な姿勢は、人の信頼を得ることができます。
結果、利益をもたらす社員になり得る人、という判断ができます。
だから、面接やエントリーシートでは、その姿勢をみるためにあるのです。

諦める必要は無し

対人スキルがすべて、と言われたけど、人と話をするの苦手なんだけど・・・。

と、いう人も心配ありません。

今、仕事をして多少なりと人と関わっているのであれば、

これからどこに転職しても同じです。悲しいかな。

隣の芝生は青く見える、とよく言いますが、

私の知り合いで、転職した人が転職先に満足した人は少ないです。また違う職場を探しています。

もちろん、お身体を悪くされたなら話は別ですし、
特別なスキルをもったり、やりたいことに対して強い想いがあれば別ですが、

現状が嫌だから、転職したいという人はオススメしません。

本文は以上です。

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