海外FXが社会人副業におすすめな理由【XMTradingを体験した結果】

定年まで働き続けるのは憂鬱だなぁ。
給料が上がる気配がない…。
なにか稼げる副業ないかなぁ…。

こんな不安を毎日感じてる方には、海外FXをはじめてみてはどうでしょうか？

海外FXと言われると、ただでさえ怪しいFXを、さらに疑いたくなりますよね。

でも、規制だらけでFX会社が儲ける国内よりも、自由度が高く損失が限定される海外FXの方が、安心だと思うのでオススメしています。

私は社会人になってからFXを初めました。
始めは国内サービスでしたが、海外FXを知ってから、そっち１本ですね。
歴は約３年くらいです。

その体験を元に、その理由を解説しています。
おすすめの海外FXサービスも紹介しているので、ぜひ始めてみてください。

本記事の内容

FXは２０代に初めた方が良い理由
海外FXが社会人副業におすすめの理由
おすすめの海外FX口座

FXは２０代のうちに初めておいた方が良い理由

「小額から簡単にトレードできる！」
「１０万円が１０００万円になりました！」

って、SNSの広告でもよく目にするようになりましたね。
年金もあてにならないし、将来に向けて、お金を増やしていきたいと思う人が増えています。

確かに、昔とはちがって、スマホで取引ができて、小額から始めることができますが…。

やはり、簡単に儲けることはできません。
難しく、厳しいのが現実です。

「なんだ、やっぱり。」

って思うかも知れません。

でも、２０代のうちにFXを初めておくことをオススメします。
その理由は以下の通りです。

世の中の流れを知ることができる
「稼ぐ力」は一生のスキル
FX以外にも活かすことができる

（断っておきますが、損させようとしているわけではありませんよ。）

世の中の流れを知ることができる

FXは、価格変動を狙って売買します。

価格が動くときには、「買いたい人」と「売りたい人」がその価格に合意した時です。

「お金」は大きな力を持っています。
世の中の動きのほとんどに「お金」が絡んでいます。

特に企業は、利益を得るために商売をしています。
新商品を発売するのも、CMを打つのも、利益を得るためです。

国が政策を施行するのも、国民の生活を豊かにするためです。
営業がしている商談も、有利になるように交渉しますよね。

すべてにお金が絡んできます。

この、お金の流れを学ぶことで、世の中の出来事について、なぜそうなったのか？を理解することができるようになります。

具体的には…【マーケット情報】、【政治経済】、【人間の心理】などです。
これらが、「お金」を稼ぐスキルに直結します。

株価で考えてみても、多くの視点を考えることができます。
例えば、以下のような考え方ができます。

株価は、その会社が利益を出して、株主の配当が増えるだろうと投資家が判断すれば上がりますし、事業が失敗すると思えば下がります。

そして、現在の価格が安いと思ったら買い、高いと思ったら売ります。

その判断は、ニュースだったり、過去の価格推移だったり…。
もちろん、不祥事だったら、その企業のサービスの人気が下がり、利益がなくなる、と判断されるので株価が下がります。

反対に、５Gみたいに、将来、日本の利益になると思えば、国が施策をとって広めることもあります。

こういう風に、価格の変動の裏には…「利益の予想」があり、「投資家たちの思惑」があり、「人々の心理」があるのです。

FXはこれらを学ぶことができます。

「稼ぐ力」は一生のスキル

稼ぐ力を持っておけば、定年後も安心です。

サラリーマンは基本的に、歳を重ねるにつれて価値は下がります。
６５歳を正社員として雇う企業はほとんどありません。

私の周りでも、６５歳になって定年を迎えた方が、新卒以下の給料を条件提示されていました。かなり会社に貢献した方だったようでしたが…。悲しいですよね。

稼ぐ力を身に着けていたら、たとえ職を失っても、お金に困りません。

FX以外にも活かすことができる

私も、社会人になってFXを始めましたが、仕事にも活きています。

特に「価格」についての意識は変わりました。

いかに自社の商品・サービスを高く売ることができるか。
つまり、買う人にどれだけお得に感じてもらえるか、と考えるようになりました。

また、国の政策やニュースを見て、原料価格にどう影響があるか考えるようになりました。

※ 少し話は逸れますが、環境問題も、実際はEUの経済政策ですからね。環境問題の内容はこちらの記事にまとめています。≫就活で使える時事ネタ【本当の環境問題】

海外FXが社会人副業におすすめな理由

２０代のうちにFXを始めるのがオススメ！と解説しましたが、特に、海外FXで、はじめることをオススメします。

海外口座って聞くと、怖いイメージがありますよね。

英語が難しそう
騙されるんじゃないか？
問題が起きたら困りそう

私もこんな風に思っていました。

しかし、3年以上使ってますが問題が起きたことは有りません。
英語でやりとりしたことも無いです。

分からない英語があれば、Google翻訳で足りますよね。私は、別件で、海外の人とメッセージでGoogle翻訳をコピペして使っていますが問題ないです。

慣れるまで、ちょっと抵抗があるかもですが、国内FX会社と比べて、メリットは以下の通りです。

海外FX口座のメリット

追証がない（借金がない）
→口座残高以上の損失は０（日本は残高以上損したら追加入金が必要）
レバレッジが大きい
→少額から始められる
取引手数料がない
→何回取引してもコストなし（口座種類による）
ボーナス制度がある
→取引するたびにボーナス付与

一番大きなメリットは、追証がないこと。つまり、リスクが限定されることです。

日本だったら、口座残高がマイナスになると、追加入金しないといけません。（それが追証です。追加証拠金ですね。）

海外は追証がないので、最大の損失は、入金分（口座残高）です。

なので、お小遣いの入金だけにしておけば、大きく損をしても借金を背負うことがないのは、かなり安心です。

レバレッジやボーナスの話も後程、解説します。

デメリット

出金手数料が高い
→4,000円とかかかる
スプレッドが広い
→売り買いの価格差があることです。
→1$＝100円で買って、すぐに売ると99.90円って感じ

取引に関しては、国内FXよりも使いやすいイメージはありますが、出金の時に少しややこしい面もあります。
日数がかかるとか、手数料が高いとか。

海外FXを利用する具体例

それでは、海外FXを使用するイメージが湧きやすいように、具体例をあげて解説していきます。

資金10万円でスタート。
１ドル100円として考えていきます。

ポイントはレバレッジの違いです。

日本口座の場合

→レバレッジ25倍（250万円分の取引ができる）＝最大25,000ドル保有可能

→1円動くと2万5000円

→1円マイナスになったら、10万円－2万5000円＝7万5000円に減る

海外口座

→レバレッジ888倍（8,880万円分の取引ができる）＝888,000ドル保有可能

→1円動くと888,000円

→1円マイナスになったら、－878,000円。でも10万円失うだけ

どちらに魅力を感じるでしょうか？

1か月待って1円動かない時もあります。
それなら、レバレッジが大きい海外FXのほうが魅力的ですね。

しかも、小額から始めることができます。

例えば、5000円の入金でも、4百万円の取引ができます。25倍だと12万円分の取引しかできません。

そして、5000円入金したとしても、最大損失は5000円です。

実は、海外FXの方が、リスクにさらす資金も少なく、お小遣いで始めることができる上に、大きなロットで取引ができます。
私も過去何回か残高0円にしてます笑

※ 本来はそんなにリスクをとってはいけません。

余談ですが…、日本でも昔はレバレッジ規制がなく、億万長者が続出したのはレバレッジが高かったからでした。
破産する人を守るためにレバレッジ規制したといわれていますが…取引自体は、自己責任だと思っています。儲ける道を狭くしているのはちょっと…って思いますね。

海外FXはボーナスも魅力

ボーナスとは…取引に使えるお金のことです。

例えば、XMTradingでは「入金100％ボーナス」がありますが、1万円入金すると、ボーナス1万円分が付与されるので…、

現金1万円+ボーナス1万円＝計2万円の取引ができる。

ということになります。

ボーナス分の出金はできませんが、この２万円を元手に５万円の利益を出したら現金は７万円に増えます。

ボーナスの増やし方は２つ。

入金する
取引をする

特に、取引ごとにポイントが付与されるのはうれしいですよね。

ポイントは、ボーナスにしたり現金に換金することができます。

獲得ポイントは、ロイヤルティーステータス（取引歴）ごとに違いますが、いつの間にか溜まってるということが良くあります。ボーナスの詳細はこちらのページから

私の例を挙げると…

1万円入金して、１週間で40万円に増えました。（やったー）
そして、調子に乗ってロットを増やしすぎて一晩でマイナス80万円に。まぁ、元は1万円だし。（40万円で止めとけよ）（もちろん追証はありません。現金0円になるだけです。それでも痛手ですが。）
あぁ、お小遣い減った…と思ったら、ポイントが10万円分あってそれで取引再開をしました。

ポイントの上手な使い方として…、大統領選挙など、大きく価格が動く見込みがあるときは、口座残高をポイント分だけにして、取引してみるのが良いです。失うのはポイントだけです。