就活で使える時事ネタ【本当の環境問題】

就活をしてから、ニュースなど真面目に見るようになった方は多いのではないでしょうか。私も、面接のアピールに使うため、それまでは全く触れたことがありせんでしたが、新聞やニュースアプリを読みはじめました。

最近では、”環境問題”が、大きな議題になっていますよね。でも、環境問題って表面だけみると勘違いしてしまいがちです。

今回は、そんな環境問題の真実について取り上げます。

これを知っていれば他の学生との差別化ができます。ぜひアピールに使ってください。

ちょっと長い読み物になりますが、簡単に説明しますのでどうぞ。

一般的な環境問題


環境問題ってどのように習いましたか?

「地球の資源は有限だから、資源を大切に使っていこう。」

ですよね。

では、最近では海洋プラスチックの問題があります。

マイクロプラスチックって聞いたことありませんか?めっちゃ小さく粉々になったプラスチックのことです。(定義は諸説ありますが1mm破片くらいです。)これを魚が食べると体内に蓄積され、この魚を食べた人間にも害がおよぶ・・・というわけです。

こうやって聞いていると将来が不安になりますよね。不安になった人が以下のように考えます。

木とか石油とかの資源がなくなったら生活が大変だ!
海にゴミを流してけしからん!

このような考えになります。でも、実際はもっと深い問題なんですよ。

ホントの環境問題


分かりやすく、2つの観点で説明していきます。

  • 二酸化炭素(温室効果ガス)
  • 海洋プラスチック(石油)

では、順にみていきましょう。

二酸化炭素(温室効果ガス)

習った方も多いと思いますが、1997年に京都議定書で下のような要求がされました。

「温室効果ガスを2008年から2012年の間に、1990年比で約5%削減すること」

その後に紆余曲折ありましたが、2016年に同じく環境についてのパリ協定が採択されました。

ここで、温室効果ガスの問題が国際的に認知され各国が対応をせまられたのです。

本当に温室効果ガスはあるのか

これだけ国際的に認められていますが、本当に温室効果ガスはあるのでしょうか。そして、地球の気温は上昇しているのでしょうか。

最近、暖冬だったり真夏日が多い気がするので、温暖化が進んでる感じがします。でも、これは日本だけであって、世界では逆に寒くなっている地域もあります。

二酸化炭素は確実に発生していますが、それが地球の温度を上げているかどうか分かりません。

地球の長い運動の間かもしれません。氷河期があったくらいですからね。もしくは、都会がコンクリート化して熱を吸収できていないのかもしれません。

しかも、二酸化炭素を排出しているのも東南アジアではほとんど中国であって、それに比べると日本はほとんど出していません。

だから、過剰に反応する必要はホントは無いのです。環境問題を訴えるなら中国に訴えるのが正解です。

海洋プラスチック(石油)

次に、海洋プラスチックですが、先述した通り、魚を食べる人間に返ってくると言われていますが、もうすでに私たちはそれ以上の不純物を食べています。

よくよく考えると、石油って、生物や植物の死骸が層となって長い年月をかけて出来上がったものです。人間の体内で分解するのに時間がかかるだけで、ホントは問題がないはずです。

そして、石油も枯渇しません。どんどん新しい資源が見つかってきています。やがて資源を消費をしなくても大丈夫な世の中になるでしょうし再利用化がすすみます。新しいエネルギーも開発されるでしょう。

サーキュラーエコノミー戦略(EC戦略)


さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

読んでもらったらわかる通り、基本的に私は環境問題に対して否定派です。でも、これだけ話題になっておきながら社会人でも否定派は多いです。

でも、なんでこんなに国をあげて進めているかというと、大きなパワーが働いているからです。

世界へ目を向けてみてください。

欧州の経済戦略

環境問題は、一言でいえば、欧州の新たな産業、雇用を生み出す経済戦略です。資源を守りましょうではありません。

大事なのでもう一度言います。

新たな産業、雇用を生み出す経済戦略

背景をたどると、現代の産業は、イギリスが起こした産業革命から始まっています。

今までは、「大量生産、大量消費、大量廃棄」で回していました。今の経済大国は、みんながモノを大量に作って、大量に消費して積み上げてきたんですね。

でも、皆さんご存知の通り、資源は途上国から輸入し、人件費も途上国の方が安いですよね。経済大国は豊かになりすぎて、みんな安い仕事はしなくなりました。でもモノは造らないといけないので、どんどん途上国にお金が流れていく仕組みになっているのです。

そうしたら、やがて途上国に負けてしまうのは目に見えていますよね。だから、環境問題をモデルに、自国内で資源を回していこうということです。

もう少しかみ砕いて言えば、

製造→修理→廃棄→再利用

であれば自国内で完結するので、各ステージで雇用が生み出されます。技術を確立したら輸出もできます。

これを各国がこぞってやろうとしているのです。

また、自国内で完結できたら、国外が容易に参入できませんので自国民を守ることにもつながります。

アメリカが、世界から軍を退いていると同じことです。トランプ大統領が、アメリカンファースト、つまり自国を中心に考えるようになりましたよね。いままでは、世界の警察としてアメリカは機能していましたがそれを止めるということです。

これからは、みんな、自分で自分の身を守る世の中になっていきます。

環境問題を就活に活かす


環境問題はビジネス戦略だったということは説明しましたが、これをどう活用したらよいのか説明していきます。

環境問題は、地球のことを考えて行動する一方、ビジネスとしてとらえている人もいます。

もちろん、真剣に地球のことを考えている人もいるので、真っ向から議論することはオススメしません。

以下のように考えを発展させていきます。

価値観の変化

消費者の価値観が、所有から、共有、利用、体験へシフトしていく中で、シェアリングビジネスや製品のサービス化が加速しています。

つまり、今まで無駄にしていたものに価値が生まれます。

シェアリングで大切なのは「何をシェアするのか」ではなく「何ができるようになるか」です。皆さんおなじみの「メルカリ」では、安くてお得な中古品を、レンタル感覚で購入する意識になっています。

いままでになかった意識の変化です。

だから、企業も中古品の再利用をビジネスモデルに取り入れる必要性がでてきます。

期待される技術「ブロックチェーン」

このビジネスモデルで期待されるのがブロックチェーン技術です。

2つの当事者間の取引を効率的かつ検証可能で恒久的な方法で記録することができるオープンな分散型台帳【引用:wikipedia】

難しい言い回しですが、簡単に言えば「鎖のように暗号がつながっており改変されにくいセキュリティ技術」です。ビットコインなんかでも使われています。

この技術を応用することによって、発売から廃棄までをトレースすることができます。つまり、商品の信頼性を担保できることにつながります。

利用から修理まで、消費者が中古品の正しい価値を安心して得られることができれば、市場はもっと活発化します。

まとめ


いかがでしたでしょうか。

表向きな報道だけ見ていると、本当の事情まで知ることは難しいです。

でも、学生がこのような情報を知っている人は少ないと思います。ぜひ、差別化に使ってみてください。

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