愛人のつくりかた

人間関係

愛人と聞けば何を思い浮かべますか?

  • 社長と美人な女性
  • 決して公にできない危なない関係
  • お金持ち・・・

なーんて、漫画やドラマのようで一般人の私には関係のない話・・・って思っていませんか?しかし、ブログなどを拝見していると意外と身の回りで”愛人”は溢れているようです。

パパ活という言葉が流行ってきているように、お手軽に、そして一般人でも愛人をゲットできる。とハードルが低くなっています。

「旦那と過ごしていたらこんな体験はできなかった」「人生に刺激は必要」「こんな恋愛したのは久しぶり」。本当は思っちゃダメなんだろうけど、こんな言葉に少しワクワクしませんか?

「羨ましい。」
「いや、私には旦那がいる。」
「子どももいるし・・・。」
「でもなんか、いいなぁ・・・。」

そんな悶々としている貴方。愛人をつくりたくはありませんか?

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恋愛パターン

まずは日本の一般的な恋愛パターンを見てみましょう。

  1. 好きな人ができる
  2. 親密になるまで逢瀬を重ねる
  3. いいタイミングで告白
  4. 付き合う
  5. 結婚
  6. 死別

ステータスで表すと、

  1. 他人
  2. 友達
  3. 恋人
  4. 婦人・妻
  5. 婦人・妻
  6. 未亡人

あれ?愛人はどこにも登場しませんね。

定義をみてみよう

【愛人】①人を愛すること。②愛する人。恋人。また、情婦・情夫

【恋人】①恋しく思う相手。おもいびと。②現在では普通、互いに思い合う相手にいう。

【妻】①配偶者の一方である異性。②結婚している男女間で、互いに相手を呼ぶ呼称。③男女どちらにもいう。また、第三者からいう場合もある。

出典:『広辞苑第七版』

愛人、恋人、妻・・・全部人を好きになることをさしますが、呼称が違うだけで意味は似たようなものですね。「妻」は婚姻届けを提出したら戸籍上一緒になって関係がそうなるのは分かりますが、気持ちは変わらないのに相手との段階によって呼称が違ってくるのは不思議です。”Like”と”Love”の違いですかね。

「愛」と「恋」の違い

「愛」と「恋」の違いは何だろう?

子供のころ思ったことはありませんか。なんとなく、どっちも人を好きになることだけれど、子どもがするのが「恋」で、大人になったらその感情が「愛」になるのだろう、と考えていませんでしたか?しかし、それぞれの定義を確認してみると微妙に違うのです。

【愛】①親兄弟のいつくしみ合う心。広く、人生や生物への思いやり。②(男女間の)相手を慕う情。恋。③かわいがること。大切にすること。④このむこと。めでること。 etc…

【恋】①一緒に生活できない人や亡くなった人に強くひかれて、切なく思うこと。また、そのこころ。思慕の情。恋慕。恋愛。

出典:『広辞苑第七版』

「恋」という感情は「愛」に似たものだと思っていましたが、切なく思うことなんですね。”恋焦がれる”という言葉があるように「恋」は気持ちはあるけど具現化できていない状態を表すのです。

だから、お互いが駆け引きをしている間は「恋愛」で、成就したら「愛」なんです。

愛人は通常のルートから外れたところにある

冒頭で述べたとおり、通常の恋愛ルートで愛人はできません。なぜかルートから外れないと愛人が出現しません。

恋したら”恋人”で、愛したら”愛人”ではないのか?

私は小さい時から、好きな人(恋人)とずっと一緒にいたら「愛人」になると思っていました。なぜ恋人と結婚したら妻と呼ぶのだろう。「愛人でよくない?」って思っていました。愛って素敵な文字が入っているのに愛人になるとタブー視されてて不思議です。素敵な言葉なのに。

だから、恋愛の次は愛です。一緒になれなくて切なく思うのがであれば、一緒になれた後はでいかがでしょう。そしたらそのお相手は愛人になっているはずです。

何も、出会い系サイトを使ったり、お金を使ったりしなくてもよいのです。バレないよう小細工をして、ビクビクしながら将来の修羅場の準備をしなくてもよいのです。

ネットの普及で出会いが身近になった

パパ活も身近になってきました。出会いに飢えている人たちが多くなっているのも事実です。ひと昔前は、出会い系サイトは危険の温床という認識でしたが、今ではツイッターやネットのいたるところに出会い系サイトがたくさんあります。

そんなモノにあふれている時代に生きている我々は、必要なときに必要なものだけを手にするシェアリングエコノミーの時代にいます。しかし、

人間関係もシェアリングエコノミーして良いのでしょうか?

バブルの時代、靴磨きの少年が株の話を始めた時が、終わりの始まりでした。こんな出会いにあふれた時代だからこそ、特定のパートナーを愛する努力が必要な時ではないでしょうか。

身近な人も愛せばそれが愛人

恐らく、現在のパートナーへの不満があるから、愛人の響き、イメージにドキドキするのでしょう。

結婚生活は、幸せを思い描くより縛りや苦労を連想する傾向にあります。隣の芝が青く見えるかもしれません。その時に、他の人を好きになってしまい、恋して愛していると錯覚しちゃうんですね。でも、

パートナーを愛せばそのパートナーが愛人です。

長年一緒にいたら相手を不満に思ったり、他の人の方がより良く思うときがあるかもしれません。しかし、一度立ち止まって考えてみて下さい。パートナーが愛人なのです。変な愛人をつくるよりも社会的にも精神的にも健全です。パートナーを愛人と呼ぶことはできませんか?

・・・っていうオチです。

ちなみに

西郷隆盛は”敬天愛人”という言葉を好んで使い揮毫したそうです。言葉の通り、「天を敬い人を愛する」ことを信条としていたそうです。

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