会社が嫌いだと感じる時に考えること

会社がきらい。すぐにでも辞めたい。
でも、他に行くところがないし、妥協してる感じ。
なんだかんだ好きなのかなぁ。
どうやったら、転職成功できるんだろう。

こんな疑問にお応えします。

本記事の内容
  • 会社が嫌いなら留まる意味はない
  • 会社をやめても選択肢はある
  • 嫌いだと感じる時間をなくす努力が必要

会社は嫌なことが多いですよね。
ミスしたら怒られるし、成果上げないといけないし、でも評価してくれない。
やってられないって感じです。

でも、転職するスキルもなければ、やりたい事も思いつかない。
それで人生無駄にしてる人は多いです。

どうせやるなら楽しく仕事したいですよね。
その方法を解説します。

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会社が嫌いなら留まる必要なし


毎日イヤイヤ10時間拘束されるのって苦痛ですよね。
好きでやってるならいいですが、なんとなくでやってると、どんどん人生無駄に感じます。

まずは、その理由を深掘りしてみましょう。

  • 理由1→他に選択肢がない
  • 理由2→生活のため
  • 理由3→なんとなく
  • 理由4→考えたことない
  • 理由5→与えられた仕事こなすのみ

理由1→他に選択肢がない

他に仕事が無いと思っているパターンです。

転職が流行ってるのはわかるけど、年齢やスキルを考えると、結局、今のところ方が、慣れてるし待遇も良いからです。

理由2→生活のため

毎日働かないと、生活に困ってしまうパターンです。

特に東京は家賃が9万円、水道光熱費、スマホ代を合わせたら10万円いきますよね。
食事代を合わせたら13万円必要です。

実はこれ、新卒初任給の手取りでギリギリなんですよね。

アルバイトで自由時間を増やしたら足りないし、転職を繰り返して収入がリセットされると、貯金もできないですよね。
だから、今の条件で働く必要があります。

理由3→なんとなく

嫌に感じながらも、辞めるレベルのストレスでは無い状態です。

これが1番厄介なんです。
気づいた時には、ある程度年齢がいって、その会社でしか使えないスキルを身につけて、転職できない状態になっています。

つまり飼い殺しですね。

会社は、社員が他に行かないようにする仕組みになっています。
育ててもらってるようで、型に嵌めようとしてます。

50歳になった時を想像してみてください。

転職できるスキル無しだけど、会社に必要とされてる、あと10年いたら退職金をもらえる。これから仕事は部下に任していく。

めっちゃ楽ですよね。

会社員は、そこを目指しているといっても過言ではありません。

なんとなく過ごしてる人は、そうなります。
自分がもっと上を目指せる人間であるにもかかわらずに、です。

考えたことない

考えないのが1番楽です。

でもそれは、心は嫌だと感じてるのに無視してる状態ですよね。
無視し続けると、いつか、心が病んできます。

いちど真剣に考えてみることをオススメします。

与えられた仕事をこなすだけ

言われたことをこなすのが仕事だ、と思ってるパターンです。

先輩は、自分も無理難題を言われ苦労してきたので、部下にも、苦労すべきだと押し付けます。
その苦労から逃げようとすると「根性無し」と言います。

そう言われるのが嫌で、続けていると、言われた仕事をこなすことが正義だと信じるようになります。
いつのまにか時間だけが過ぎていきます。

でも、逃げるが勝ちの時もあります。

そんな人になりたくなかったら、行動すべきです。

会社を辞めても選択肢はある


その会社にいても、楽をしてるだけですよね。
それを変えるには、自分で考えて行動するかどうかです。

例えば、スキルを身につける、副業をはじめる、自分で企業する。
選択肢はたくさんあります。

人生長いので、その企業だけで終えることはありませんよね。

私のオススメは副業です。
実際にしてみた副業を5つご紹介しています。>>サラリーマンが副業やってみたオススメ5選【体験談あり】

嫌いだと感じる時間をなくす努力が必要


嫌だと思ってる時間って人生無駄じゃないですか?

せっかく、学校で一生懸命勉強してきて、社会でバッチリはたらける準備ができてるのに、毎日が充実していないんはなぜでしょう。

スキルがなくても、自分で稼げなくても、なんとかなります。
プロでもはじめは初心者です。

でも、嫌いだと感じる時間を少なくするには、努力が必要です。
その努力とは、何か別のことを始めることです。

いろんなことを経験せずにこのまま過ごしていた方が後悔します。
嫌だと感じる時間を、努力の時間にすると人生変わります。

私もブログを考えているときは、嫌な仕事の時も「ブログのレイアウトどうしようかな~」って考えています。

そんな感覚を覚えたら、意外と会社の方も身が入ったりします。

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