就活の悩みを解決する方法!採用担当者の本音を知れば悩みは無くなる【就活】

就活って、初めて自分で決めなければならない大きなイベントです。
友達と同じ動きをするわけにはいかないし、親に決めてもらうものでもないですよね。

だから、ほとんどの人は、就活で多くの悩みにぶつかります。

でも、気軽に相談できる内容でもないので、正直、「どうやって進めたら良いのか不安」「これで合っているのか」と迷いっぱなしで、だんだん疲れてきます。

そんな悩みを解決する方法は、自己分析や企業分析だけでは足りず、採用担当者の本音も考える必要があります。相手が何を求めているか深堀りすることで、自分が感じている悩みが杞憂であることがわかります。

その方法をこれから説明していきます。

就活に悩むのは良いこと

このモヤモヤ~とした気持ち、晴れない気持ちを、早く忘れてパーっと遊びたい!ですよね。

でも、今になって分かりますが、「悩んで不安に思っている人ほど、ちゃんと真面目に考えている」証拠です。

なにも考えない人は悩みません。

まずは、「就活に悩んでいる自分はちゃんとしてるんだ!」って認めてあげましょう。面接官もそういうところちゃんと見ています。

就活に悩むのは、方向性が定まっていないから

今やっていることが、合っているのか、間違っているのか、常に迷っている状態ですね。

・この職業は自分に向いているのか
・この業界は将来も残っているか
・自己分析は十分か
・他に可能性はないか
・この企業でよかったのか

私もそうでした。

しかしながら、これは何度も「自己分析」、「業界研究」して「面接の回数」を重ねようが不安は解消されません。

でも、実は、本当は悩む必要のないものです。

就活の悩みのほとんどは杞憂

そもそも、就活で悩む必要はありません。

「安定した公務員が良い」っていう時代遅れな考えと同じで、「大学を卒業したら就職しなければならない」ということはなくなりました。「第二新卒」「既卒」などの言葉が出現したように、途中で離脱しても価値は下がりにくくなっています。大手神話が崩れた今、必ず大手企業に就職しないといけないわけでもないです。学校を中退しても、成功している人はたくさんいますよね。

つまり、将来は誰にもわかりません。

・今やりたいことが無くても、将来見つかった時にしたらいいや。
・会社が嫌になったら転職したらいいや。
・働いたこともないのにあれこれ考えても仕方ない

こんな風に考えると楽になります。

でも、一つ問題があります。

これだけでは、完全に不安は払拭できません。

自分の中は解決できても、現実は甘くない

「先のことを考えても仕方ないや」っていうのは自分の中の考えだけです。

採用担当者には関係ありません。

だから、自分の心が楽になっても、就活が上手く行くかは別です。むしろ就活が上手くいかず、また悩んでしまうこともあります。

でも、心配ありません。

採用担当者の本音を知れば、就活をスムーズに進めることができます。

そんな採用担当者の本音を、人事を経験した私がお伝えします。

採用担当者の本音

人事担当がどう考えて採用活動に望んでいるか考えたことはありますでしょうか?

人事担当者は、以下のようなことを考えて皆さんと接しています。

皆さんはこの要望をしっかりキャッチして、それを理解して、自分をアピールする必要があります。

人事担当は、いい人材を入社させることが評価につながる

最終的な人事は管理職が決めるため、採用担当者は、上の人が好みそうな人材を選ぶことが第一目的となってきます。つまり、高学歴だけど失礼な態度をとる人や、やる気がない人を通すことはありません。

したがって、採用担当者と管理職はそれぞれで視点が違います。

・管理職→会社の役に立ってくれるか。長い目で見て活躍してくれるか。
・担当者→管理職が気に入るか。常識はあるか。元気はあるか。

具体的いうと、採用担当者は若手が多いです。

若手は、「上昇志向」「やりがいを感じている」いわゆる「バイタリティー」をもった人を評価する傾向にあるため、夢へのプロセスだったり、自己啓発に努めている具体的な行動をアピールすると受けが良いです。「本を年間100冊読んでいます。」「ボランティアをはじめました」などですね。

逆に、管理職は、年齢層が高く経験が豊富なため、具体的な行動を伝えても「未熟」に見えます。なので、「元気」や「熱意」「想い」などの感情へ訴えかける点を重点的にアピールするとGOODです。

新卒が即戦力になるとは思っていません。いかに有能な経営者でも未来は分からないので、未来を切り開くガッツがあるかどうかを見ています。

本当の自分を出してほしい

終活用のマナー講習があったり、履歴書の書き方を教わったりしますよね。人事からすると、「そんな一生懸命しなくていいよ。等身大でおいで。」と切に願っています。

どこで学んだか分かりませんが、面接をしていると、皆さん決まって同じ答え方をします。覚えてきたことを必死に思い出そうとするように話しているのは見え見えです。

詰まらずスラスラと発表することが成功だと思っているように・・・。

でも、そういうことをマナー講師に言われているのも知っています。

「質問へ回答するには、まず結論から言って・・・」
「長所と短所は、短所から言うと長所が印象に残るから・・・」

みたいな。

でも、人事としては等身大のあなたを見たいのです。
だって入社してから会社に合わないとわかったら嫌ですからね。

ただ、うまくいった就活生に聞くと「リラックスして本音で話せた」という企業から内定をもらっていることが多いようです。

「言いたいことを言えた」「準備したことを出し切った」ことが正解では無いことを頭に入れておきましょう。

効率も考えて行動しなければならない

気になるところだと思いますが、皆さんの予想通り学歴フィルターは存在します。足切りもあります。

「エントリーができなかった」
「面接官の印象が最悪だった」
「気に入った人にばっかりいってた」

私は中堅大学だったため、大手企業ではこんな扱いを受けた経験があります。

しかし、なにもすべて悪意があるわけではありません。

人事の立場になって考えてみてください。
1日8時間の勤務で何人と会うことができるでしょうか?

面談をしてハイ終わりではありません。
その人の印象や面談内容をデータにまとめて報告しなければなりません。

中小企業となると、採用活動以外にも仕事があります。
そうなると、応募者すべてにお会いしている時間はありません。
採用活動で忙しいからといって、法律以上の残業をしていたら怒られますからね。

だから、何かしらの理由で選別しないといけないということで、学歴フィルタ―がもってこいなのです。

偏差値の高い大学は、「勉強して入学した」という信用はありますから、ある一定の水準の学生が見込めるのです。もちろん、年齢フィルターもあったり性別フィルターもあるのが事実です。

でも、知っていただきたいのは、本当は、皆さんとお会いしてちゃんと自社にあう人材を選びたいのです。

面接官はみなさんの不安を知っています

もちろん、面接官もみなさんと同じ就活を経て入社している訳ですから、みなさんの不安も十分承知しています。でも、社会経験があるので親みたいな気持ちでみていることが多いです。スラスラと話ができなくても構いません。

表現が不器用でも、気持ちの部分をみることができるのが面接官です。

直接、相談するのも効果的

人事担当も、自分の企業が第一志望なんて100%思っていないです。
一つだけしか受けていないなんて、ノーガード戦法もいいところですからね。

「数社くらい並行して受けている」「ほかの企業でも同じことを言っている」ことは百も承知です。

だから、逆に正直になって相談してくれると思いのほか親切にしてくれます。

「ほかの企業と迷ってる」
「御社が良いと思うが不安な点がある」
「こんな自分でも大丈夫か」

良い企業であれば親切に答えてくれます。
人事担当としても、ミスマッチは防ぎたいので真面目に答えます。

相談すると親密になれてオススメですよ。

かくいう私も、就活当初は、文系ですが「SE」を目指していました。

でも、とある企業で、「SEでも文系出身が多い、と各社さん言うが自分がどこまでできるか不安、プログラミングやりたいって思ってるくらいなんだけど・・・。」と相談したところ「プログラミングはAIで、将来、絶対学びやすくなるし趣味でもできるレベルになるから、今は人脈とかコミュニケーションとかに注力するのもいいと思う」という回答をもらって、IT企業以外をみるようになって今の企業に入社しています。結果、良い企業ですし自分に合った職種なので、ずっと続いています。

まとめ

採用担当が選ぶのは以下のような学生です。

  • 管理職が好みそうな人間を選ぶ
  • 等身大の学生
  • 熱意のある学生

目指すべき方向は見えてきましたか?

悩むのは良いことです。

悩みは必ず解決されますし、自分を成長させてくれます。

みなさんの就活が上手くいくことを願っています。

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