夫婦喧嘩の仲直りの方法は、あることを考えれば簡単です

嫌いじゃないのに、嫌な言葉を吐いてしまう時ってありますよね。

分かってるけど、素直になれない。
些細なことで感情的になってしまった。
どうやったら仲直りできるのか。

悩みます。
ケンカと仲直りの繰り返しで、自分たちは相性が悪いのではないか?これ以上一緒にいられないのでは?とまで思うようになります。

私も大きな喧嘩もして、1日中黙っていることもありました。もう別れるしかないんじゃない?といったこともあります。
でも、それは本心ではありません。素直になれないだけなのです。

しかし、最近はある事を軸に考えはじめてから、仲直りが早くなりました。
今では、2時間くらいで仲直りできるようになりました。一歩成長です。

今回はそれを説明していきます。

当方、メンズです。
スペックは以下の感じです。

だいたい自分のせい
怒ると黙る
家に帰りたくなくなる
怒ると怖い
2時間すれば冷静になる
原因の9割が寝不足らしい

夫婦喧嘩が収まる一番効果的な考え方


それは・・・相手が死んだら悲しいかどうか考えること、です。

不吉な考え方ですが、これが一番効果的です。
どれだけイライラしても、明日、パートナーが死んだらどう思うか。と一瞬考えます。

そしたら、喧嘩してるのが無駄に感じてきます。
最近、巻き込みなど不幸なニュースとか多いですよね。
急に別れが来る可能性があります。

喧嘩してる暇なんてない・・・そう思いませんか?
お互いにイライラしながら過ごす時間は、幸せな時間を奪っていることを認識しましょう。

喧嘩の原因は関係ない


原因を探って、解決しようとしてはいけません。
100年一緒にいてもお互いのことは完全には分かりませんし、喧嘩の理由は山ほどあります。

なぜなら、気分で喧嘩しているからです。

ちゃんと考えて相手を大切に思えるのであれば、まだ別れの時ではありません。

もともと、好きで一緒にいるわけですから、寝不足やストレスが溜まって一時的に相手にぶつけてしまうだけです。
きっかけはなんでもいいのです。

でも、これは誰にでもあることです。
夫婦関係が上手くいっているカップルは、原因を探るのではなく、お互いを理解しようとする姿勢がちゃんとありま。

素直になることで解決に向かう

なぜ、イライラしてしまったのか、喧嘩になってしまったのか・・・素直に自分の気持ちを伝えることが大事です。

寝不足でイライラしてた
仕事で嫌なことがあった
最近、話が出来てなくてネガティブになってた
こう言われて傷ついた。

でも、ちゃんと言っても伝わらない時があります。
ケンカ中は、かなり否定的に考えるので認識の違いがあるのが大半です。

なぜ、こんなことで怒るのか?

思ったことありませんか?

子供の面倒をみてくれない。
家事を手伝ってくれない
仕事でしんどいのをわかってくれない

え?いつもと同じだけど・・・。
と思いがちです。

でも、そういいつつも、連日の疲れがたまっていたり、根本的な原因は、他にある場合が多いです。

言いたいことを飲み込んでいたり、仕事だから、将来のためだから、また怒るから。そう思う時は、このケンカのきっかけを仲直りのキッカケに変えてしまいましょう。

お互いが意地を張ってしまって何日も口を聞かなくなってしまいがちですが、なるべく早く自分の気持ちを伝えましょう。

自分の気持ちを伝えるときに気を付けること

コツは、相手に改善を求めないことです。
自分の認識を改めるだけに留めます。

自分がそう思っていたら、相手もそう思ってくれます。

ぜひ、ケンカをして相手と仲直りができない、これ以上一緒に居られないと思った時は、相手が明日からいなくなってもいいのか。考えてみてください。

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