就活エージェントはどれがいいのか、悩んでいる人向けの記事です。
”就職 エージェント”って調べると、山のように出てきますよね。正直、どれを選んだらいいのかわからなくなります。
そんな中で、おすすめのサービスを3つ厳選しましたのでご紹介します。
就活エージェントの選び方
どんな基準で選んだらいいの?
って感じですが…、ぶっちゃけ、どのサービスも大差ありません。
人によるって感じですね。
内定率、離職率、満足度…これらを比べてみましたが、どれも同じくらいです。
とはいえ、大手サービスは求人が多いけど、応募者数が多くて一人ひとりへの対応が雑になったり、小さい企業だと満足な求人がなかったり、それぞれにデメリットもあって、選ぶのが難しいですよね。
そんな中で、押さえておくべきポイントは3つあります。
- 人で選ぶ
- 面談地を確認
- 複数のエージェントを利用すべき
人で選ぶ
エージェントは担当のウデ次第です。
残念ながら、自分に合わない人が付く場合もあります。
そんな時は遠慮せず、担当変更を伝えましょう。
人生に関わる就職ですから、妥協はしない方が良いです。
言いにくい場合は、「希望の求人がなかったので、他もみてみます。」ってメールで断って、違うサービスを使ってもOKです。
この人なら、って自分が思える人を選ぶのが大事なコツです。
面談地を確認
全国に面談拠点がある場合と、東京にしか無い場合などあるので注意です。
とはいえ、地方在住でも、テレビ面談が可能です。
今はコロナもあるので、開催地が近くてもテレビ面談で良いと思います。
交通費も移動時間も節約できますね。
ただし、拠点が東京しか無い場合は、関東の求人を中心に取り扱ってることが多いので注意です。
東京で働きたいならいいですが、地方希望なら、その旨を忘れずお伝えしておきましょう。
ただし、大手企業でしたら地方に支店があるので、大手企業を紹介してくれる可能性もあるのでそこまで心配しなくても大丈夫です。
複数のエージェントを利用すべき
少なくとも2つは体験してみるべきです。
違いがわからなかったら、サービス良し悪しも分かりません。
面倒に思うかもしれませんが、何社も会社説明会を受ける中の2つだと思えば、問題ないですよね。
2つ以上登録することを強くおすすめします。
おすすめのサービス3つ
就活エージェントの使い方
ナビサイトと並行で使うのがよいです。
理由は、優良企業を紹介してもらうためです。
エージェントは、学生が採用されて初めて報酬をもらいます。
とりあえず内定が欲しい学生は、悪い言い方ですが、どんな企業でも成約しやすいです。
ナビサイトも使ってますよという学生には、ナビサイトに勝てる様に、優良企業を紹介してきます。
エージェントを使えば楽に就職できるかもですが、就活を経験することを個人的におすすめしているので、ナビサイトも並行して使ってくださいね。
就活初期に利用すべき
できれば、就活の初期に利用するのが良いです。
エージェントは、企業の紹介だけでなく、自己分析、面接練習、キャリア形成の相談ができます。
最大のメリットは、面接フィードバックがあること。
基本、企業からフィードバックはありません。
なぜなら「ウチは練習だったの?」って思われるからです。
面接練習は本番が一番ですが、たとえば第一志望の選考が2月にあったら、1月のうちに練習しておきたいですよね。
そんな時のために、エージェントで[企業紹介→面接→フィードバック]のサイクルを回しておくのが吉です。
IT求人ナビは将来不安な人にオススメ
ITに特化したエージェントです。
これといってやりたいことも無いけど、将来が不安という方はIT業界をおすすめします。
ITやプログラミングスキルはこれから必須になってきますし、どこでも応用が利くのでフリーランスや転職、副業もしやすいからです。
IT業界は未経験で入社する人もおおく研修が充実していますので、もちろん文系未経験でも可能です。
SEの6割は文系出身といわれています。
でも、入社1か月目はみっちり研修するようなので、はじめはキツイって友達が言ってました。でも5年経った今では、その友達はスキルを身に付けてガツガツ稼いでるので、正直羨ましいです笑
とはいっても、どんな企業でも始めはキツいです。同じキツさなら、給料をもらいながら将来のスキルが身に付く方がお得ですよね。
まとめ:就活エージェントは塾講師のようなもの
第一志望に入社したかったら自分を高めるしかありません。その手助けとなるのが、就活エージェントです。
無料なので使わない理由がないくらいです。
もちろん、合わなかったら退会できるので気軽に利用できます。
ぜひこの機会に試しあれ。
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