仕事が報われない?そう感じた時の対処法

仕事を一生懸命こなしてるけど報われない。
結果を出すってどうしたらいいのだろう。
サボってた方が楽なのかな

こんな疑問に答えます。

本記事の内容
  • 仕事が報われない理由
  • 結果を出しても報われない
  • 仕事は自分のためにすると報われる

報われない仕事ならたくさんしてきました。
上司より確実にパフォーマンス良いのになんで給料低いんですかね。

パソコンできない上司。
アナログで手間ばかりかけてくる。
仕事を理解してなくてミスばかりする…。

それをフォローしてる若手は多いのではないでしょうか。
だんだん疲れてきますよね。

このままでは人生がもったいない!と感じたので、自分なりに考えてみました。
マインドリセットです。

その考え方をお伝えします。

仕事が報われない理由


資本主義、弱肉強食の世界だからです。
ようするに、お金を持っている人が強い世の中なんですね。
お金至上主義です。

働いてもお金を稼げなかったら弱くて、
ニートしててもお金を持ってる人が強い世界です。

働く=お金を稼げるというわけでは無いですよね。
だから、いくら汗水たらして働いても、お金を稼げない状態に陥っています。

働いたらお金がもらえるという錯覚

でも、多くの人が、苦労したら稼げると思っています。

クレーム処理をしたぞ、さあ給料を上げろ。
繁忙期で忙しかったからボーナスはずむべき。
100時間かけて作ったぞ、これは買って貰えるはずだ。

でも、実際は苦労とお金は比例しません。
一生懸命したのに、お給料が上がったためしはないですよね。

ボーナスに反映されたとしても、だいたいの企業が半年に1回です。
評価されていても、だいぶ時間が経っています。

半年前は良かったよ!って言われても、うれしくないですよね。

この認識の違いがあるので、報われないと思うのです。

結果を出しても報われない


結果を出しても、それを素直に喜んでくれる人はいません。

一生懸命やってるのに、結果が出なくて落ち込んでるひとは多いですが、結果を出しても同じです。

人の成果を素直に喜べる人はいません。
人間、妬み嫉妬の方が多いですよ。

良い人なら「自分も頑張ろう」って思うくらいじゃないですか?

だから、結果を出しても報われません。

結果に満足したら終わり?

人は滅多に他人を褒めません。
なぜなら、褒めたらそこで止まってしまうからです。

向上するには、次を考えないといけません。

野球のイチロー選手は誰もが羨む身体能力と結果を持っていますが、本人は決して満足してないですよね。だから、次々と改善をしていきます。
達成感はあるでしょうが、決して、良くやったと褒めることはありません。

結果をどう捉えるかは難しい問題です。

仕事は自分のためにすると報われる


報われるのが難しいという話をしましたが、唯一の解決方法は、自分が自分を褒めてあげることです。

他人は褒めてくれません。

私の上司も、会社を大きくした功績者ですが、誰も褒めてくれないから自分で褒めてるって言ってました…。
悲しいですよね。

承認欲求は自分で満たしましょう。
人から与えられることを待っていたら、自分の人生が環境に左右されてしまいます。

自分で承認欲求を満たすクセを身につけたら、人生が豊かになりますよ。

承認欲求を満たす方法

自分は良くやった、と心の中で唱えても、実感するのは難しいですよね。
以下の方法がおすすめです。

  • 数字に出す
  • 実績を紙に書く
  • 人に直接言う

数字に出す

日々の小さな積み重ねは大事です。

私でしたら、ブログの記事数、ゲームのプレイ時間ですかね。
ゲームのプレイ時間がいつの間にか900時間になっていた時は、達成感がありました。

仕事なら、売上とか、昨年対比とか、時間短縮とか…。
なにか向上している数字を無理やり見つけるのも効果的です。

実績を紙に書く

紙に書くのは、わかりやすくていいですよ。

頭で思い込むだけなら簡単ですが、手を動かして目でみると五感を使います。
そうすると、実感が何倍も違うそうです。

「売上昨年対比100%超えた」
「1時間の仕事を40分で終えた」

って感じですね。

人に直接言う

ちょっと裏ワザ的ですが、人に言います。
友達が良いですね。

でも、「俺、めっちゃ成績いいねん」って言ったらヒンシュク買うので…。

これくらいやったのに、全然評価してくれないんだよねー。

って愚痴をこぼす感じにしたら、だいたい褒めてくれます笑

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