新聞が不要な理由【5大紙読み比べた結果】

「読んでるけど、身になっている気がしない。」
「内容が難しくて読むのがしんどい。」
「そもそも、月4000円は高い…。」

何となくで新聞を購読している人や、新聞を契約するか迷っている、新社会人就活生もいるのではないでしょうか。

社会人なら読むべきという風潮があるのも事実です。私も社会人になって購読を始めましたが、内容を理解できなかったので、5大紙すべて契約して読み比べを3年間続けました。

その結果、新聞は不必要と考えるに至りました。

その理由は以下のとおりです。

  • 月4000円は高い
  • コツをつかめばネットで十分
  • 信ぴょう性に欠ける

逆に、それでも必要と考えた人に向けて、購読のメリットも一緒に記載しています。

これらを解説していきます。

ネットニュースで新聞が不要になった

新聞が不要になった、大きな理由の一つが、インターネットの発達です。ネットの情報で十分です。

昔は、新聞は、以下の役割を担っていました。

  • 情報を広める
  • 情報を統一する
  • 意識を統一する

テレビも無い時代ですから、国民の情報源は、新聞だけだったんですね。

でも、ネットが発達して、SNSが登場しました。その結果、Twitterでは著名人が発言するようになりました。速報もネットの方が早いです。

このように、インターネットの出現でいろんな情報が出回るようになって、その役割が移りつつあるので、今のうちにネットで情報を集めることに慣れた方が良いです。新聞はこれからもっと不必要になっていきます。

それについて、詳しく説明していきます。

読むのがしんどい

朝刊は、書籍1冊分の文字量と言われています。

これを、朝の忙しい時間に全部読むのは難しいですよね。

だから、速読、ナナメ読み、見出し読み…などの方法で読みます。でも、慣れていなければ、内容も頭に入ってきません。私も、朝5時に起きて3時間くらいかけて読んでいましたが、しんどかったです。

紙面で見出し読みをするくらいなら、スマホで見たほうが楽です。

信ぴょう性が大事

誰もが意見を発信できるようになって、情報の信ぴょう性がより一層大事になりました。読み手には情報リテラシーが求められ、発信者は正確性が求められます。

新聞は、記者が調べたことが書いています。それだと、記者が意図的に情報を操作することもできますよね。つまり、その記事は信ぴょう性に欠けています。昔は、新聞からしか情報を得られなかったけど、今では、ネットで一次ソースを得ることができます。

だから、ネットで情報を得る方法を考えたほうがはるかに有益です。

その方法は、以下のどちらかです。

  • 本人に聞く
  • ホームページを見る

でも、本人に聞くことは難しいので、ホームページを見るのが一番です。

政府のホームページを見たことありますか。意外と情報が多くて、わかりやすく説明しています。例えば、厚労省のページでは、コロナに関して「これはデマです。」という内容もあります。それだけ巷ではデマが出回っている証拠です。政府が発表する内容は、かなりの情報網を駆使して下調べしていますから信ぴょう性がありますし、責任があるので不十分な情報は掲載されません。

このように、自分が一次ソースに触れることができたら、自分の頭で考えることができますし、余計な情報に振り回されなくて済みます。

大切な情報は人から

直接聞ける環境なら、一番良い方法は本人もしくは詳しい人に聞くことです。

法律問題だったら弁護士、病気は医者にきくという感じですね。専門家に聞くにはお金がかかりますが、今では、SNSで著名な方の意見も知ることができます。直接、聞くことが一番早くて最適です。

記事の質が落ちている

TwitterやYouTubeの出現で、良質な情報を、無料で知ることができます。

それと比べると、どうしても情報の質は落ちます。特に速報など。ネットには無い情報を掲載しないと価値がありません。だから、特ダネをねつ造したりするんですね。

でも、情報操作は今に始まったことではありません。昔、戦時中では、日本軍が負けても、国民に事実を伝えませんでした。高度経済成長期には、国民の購買意欲を駆り立てていました。メディアが、国民を動かしていた時代がありましたが、今はネットの情報が国を動かしています。

新聞報道が、だんだん衰退しているのは明らかです。

価格が高い

無料のネットニュースと比べて、月額4000円はハッキリ言って高いです。

  • 読み切ることができない
  • 無料でもたくさんの情報がある
  • 情報が遅い

有料の部分は、記者の持論だったりするので更に不要です。

ネットニュースで十分足りる

結論、以下のようなメリットがあるので、ネットで十分足ります。

  • 情報が早い
  • どこでもみれる
  • 気になったら調べることができる

しかも、無料です。

新聞が必要だと主張する人たちは、年配の方か、報道関係者です。

今、社会を動かしているのは、新聞世代の方なので新聞の情報が中心です。しかし、未来は、SNS中心の世代が社会を動かすようになります。だから、新聞は、自分が役職に就いた時や、業界について調べる時など必要を感じた時で大丈夫です。

情報を得るときの注意点

ネットニュースで十分と主張していますが一つ注意点があります。

新聞もネットどちらも、記事に事実解釈が混じっています。その二つを区別して事実だけを見た場合、ネットニュースが断然良いということです。

後でも説明しますが、新聞は解釈を学ぶ良いツールです。でもその解釈は、あくまでも意見なので情報収集には必要ありません。事実だけならお金を払ってまで新聞購読をする必要が無いですよね。特に新聞各社は、時事通信共同通信の取材内容に手を加えた記事がほとんどです。事実だけならこの2社のページを見ているだけで十分です。

新聞を読むメリット

それでは、次に新聞を読むメリットを解説していきます。

不必要だと主張することに、イマイチ納得できない人は、メリットを十分に感じることができたら購読することをおすすめします。

情報の網羅性

興味が無いジャンルの情報を知ることができ、新しい情報も知ることができます。ネットだと興味が無いジャンルは全然目に入ってきません。

特に日経新聞は政治経済に特化しているので、日本の全体の経済の流れをつかむことができます。その中でも、100品目指数は身近な製品の価格指数なので日常にも役立ちます。

共通の話題になる

皆が同じ新聞を読んでいたら、その記事を共通の話題にできます。

商談の場合も、情報を知っていることを前提に進めていきます。だから、話題に付いて行くために新聞を読めと言われるのです。でも、今では、色んな所から情報を仕入れるため、相手が分かり易いように話す方が重要視されています。

解釈を学べる

記事には事実解釈が混じっています。その解釈を学ぶことができます。

実際、私が読み比べをしていた理由は、各社ごとに解釈が違うからです。様々な解釈を知ることで、自分の頭で考える癖がつきます。でも、報道は事実を正確に伝える役割があるのですが、各社ごとに解釈が違っていたら意味がないですよね。印象操作をしているのは明らかです。

定期的に紙面で届く

毎日ポストに入っていると、読む気になります。少なくとも一面は目を通しますよね。私はアナログ派ですが、デジタル画面だと流し読みしてしまうため、定期便にしていました。

新聞各社の特徴

最後に、せっかく5大紙を読み比べていたので各社の特徴をご紹介します。

特に、就活生新社会人など、事実と解釈の見分けがつかない人におすすめです。

コツは2点です。

  1. 始めの数行がだいたい「事実」
  2. 記事の位置、大きい記事は主張したいこと

これを念頭に置いて読んだら、記事の意図が分かります。

以下、販売部数順で解説していきます。

  • 読売新聞|自民党寄り。無難な記事が多い
  • 朝日新聞|野党寄り。政治批判が多い
  • 毎日新聞|朝日新聞と類似。契約したらNYタイムズも読めるのでお得
  • 日経新聞|政治・経済に特化した唯一無二の新聞、市況データが満載、政治に対しては中立
  • 産経新聞|他の新聞が言及しないことを書いてある、ネットの意見寄り

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